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ソースコードリポジトリ

CVS リポジトリ

我々は、ソースをコントロールするツールとして CVS (Concurrent Version System) を使っています。 FreeBSD 2.0 から現在までのすべての変更は、 (その目的を説明するログメッセージと共に) CVS リポジトリに入っており、 以下で述べるウェブインタフェースで簡単に見ることができます。 FreeBSD の CVS リポジトリの完全なコピーや、 その中に含まれる任意の開発ブランチを入手するには、 以下のような方法があります。

  • CVSup は、 オンデマンドでアクセスするオーバーヘッドの低い方法です。 専用ユーティリティ (Modula-3 で書いてあります) を使用します。
  • anoncvs は、 オンデマンドでアクセスする方法です。 cvsup よりは (時間と転送されるバイト量の点からみて) オーバーヘッドが高いですが、ソースツリーのごく一部を check out するのに使う分にはより簡単ですし、FreeBSD に既にバンドルされている cvs のツール以外は必要としません。
  • CTM は、 オーバーヘッドが非常に低い、バッチモードでアクセスする方法です。 基本的にパッチがメールで届けられます。
  • ウェブインターフェース は、 具体的な変更やファイルのリビジョンを調べるために、 単にリポジトリを閲覧するためのアクセス方法です。

CVS のウェブインタフェースのミラーは チェコデンマーク日本アメリカ/カリフォルニア そして ウクライナ にあります。

Subversion

2008 年 6 月より、ベースシステムの開発は、別のバージョン管理システム Subversion (略して SVN) に移行しました。 ウェブインタフェース を利用してリポジトリを見ることができます。 すべての変更点は、CVS リポジトリにも反映されます。